国民年金について
国民年金に関するよくある質問
- 国民年金はどんな人が加入するの?
- 20歳になったら、みんな国民年金に加入します。
第1号被保険者 自営業・農林業を営んでいる人・自由業者・学生など 第2号被保険者 サラリーマンや公務員など 第3号被保険者 厚生年金や共済組合の加入者に扶養されている配偶者
- 年金をもらうためには?保険料は・・・
- 満額の年金を受けるには、20歳から60歳までの40年間保険料を納めます。
- 国民年金の届出が必要な時は?
- 年金では、職業などがかわると加入のしかたがかわるため届出が必要です。
- 65歳からの年金ってなに?
- 老齢基礎年金です。原則として保険料を25年以上納めた人が65歳になったときから受けられます。
希望すれば、60歳からでも年金額は減額されますが受けることができます。
- もしものときの年金ってどんな年金ですか?
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障害基礎年金があります。
国民年金加入中に障害者になったときや、20歳前の傷病で障害者になったとき支給されます。遺族基礎年金があります。
国民年金加入者や、加入したことのある人が亡くなったとき、その人によって生計を維持されていた子のある妻や子が受けられます。
このページに関するお問合せ先
太地町役場 住民福祉課 TEL 0735-59-2335
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