「透明や半透明など、中に何が入ってるか見えるもの」でないと、ゴミを出せなくなります。袋の大きさも、「タテ80cm・ヨコ65cm・容量45リットル」以下のものを使ってください。

ごみ出しに使える袋について

町の指定の範囲内であれば、レジ袋なども使うことができます。

  • 町が指定するのは、「中に何が入っているか見えること、大きさが上記の範囲内であること」です。
  • この条件に合う袋であれば、各小売店等でもらえるレジ袋なども使うことができます。(下の写真)

半透明レジ袋の例1

半透明レジ袋の例2

※上の写真のように、小売店等でもらえる半透明レジ袋を使って、ごみを出すことができます。
※粗大ごみのような袋に入らない大きいごみは、今までのように出すことができます。

ごみ出しに使えないもの

中が見えないもの、指定の大きさを超えるものは使えません。

ごみ出しに使えなくなる袋の例は、以下のとおりです。

(例)黒いごみ袋、乳白色(白色)のレジ袋を使うなど、中身が見えない袋でごみを出す。
(例)容量が70リットル・90リットルのような、45リットルより大きい袋でごみを出す。

乳白色(白色)のレジ袋
(1) 乳白色(白色)のレジ袋

乳白色(白色)のレジ袋
(3) 乳白色(白色)のレジ袋

黒いごみ袋
(3) 黒いごみ袋

  • (1)(2)の写真は、乳白色(白色)のレジ袋に、ごみを入れて出していますが、このように、中が見えにくく、何がごみとして出されているか分からないときは回収できません。
  • (3)の写真のような黒いごみ袋は、中身が見えなくなるので、使えません。
    ※濃い色の袋・紙袋・布製の袋も、黒いごみ袋と同じように、中身が見えなくなるので使えません。

袋等の口を閉めず、開けてごみを出すことは絶対にやめて下さい。

袋や箱の口を開けたままごみを出すと、ごみの液汁が垂れたり、臭いが発生したり、中身が散乱する危険があります。ごみ収集場所の周辺に住む皆さんの生活に重大な悪影響が発生します。絶対にやめて下さい。

このページに関するお問合せ先
太地町役場 住民福祉課 TEL 0735-59-2335