乳幼児は頻繁に病気になったり、思わぬケガをしたりと、病院への通院の機会も多く、医療費もバカになりません。それに対して市区町村が独自の子育て支援策として設けているのが、乳幼児の医療費助成制度なのです。

この制度は、一定年齢までの乳幼児の医療費を補助します。乳幼児の医療費助成制度を利用できるのは、赤ちゃんが健康保険に加入していることが条件です。

対象年齢

0歳から6歳に達する日以後の最初の3月31日まで

助成内容

乳幼児の入院・通院に係わる一部負担金

その他の制度

※乳幼児の医療費助成と別に、出生時体重が2000g以下だった未熟児や、心臓などに異常があり、手術や入院の必要がある場合、あるいは特定の慢性病の場合に、医療費を助成してくれる国の制度もあります(所得に応じた自己負担あり)。該当する場合は住民福祉課に問い合わせ下さい。

このページに関するお問合せ先
太地町役場 住民福祉課 TEL 0735-59-2335